• ヨヒンベの由来

    ヨヒンベの由来

    もともとヨヒンベは西アフリカ原産の常緑樹で、先住民のバンツー族が現地語で「精力の樹」と呼ぶように、もっぱら精力剤として用いられてきた歴史があります。もともとは熱、ハンセン病、せきなどへの薬として使われていたようです。

    催淫剤や局所麻酔薬としてもバンツー族は使いましたが、主目的は精力剤ということになります。

    1890年代にヨーロッパにもたらされ、改めて科学的な視点からその効果や仕組み、副作用などが検討・研究されるようになったというのが一般的に言われているヨヒンベの歴史です。

    ヨーロッパに渡ったヨヒンベ

    詳しいことは不明ですが19世紀にドイツの宣教師がアフリカから持ち帰ったのが、世界がヨヒンベに注目するきっかけだったとの認識が歴史上一般論となっています。

    以来キャンディにヨヒンベのエキスを少量混ぜたものが発売されたり実際に科学的にその効果を検証したりして、ヨヒンベがどのようなものかという研究がヨーロッパ各地で進められました。

    心臓病や瞳孔を広げるために働くというのも研究によって明らかになったのです。その後の1943年、ヨヒンベの成分であるヨヒンビンの正しい化学構造が決定され、その15年後になって23段階で全合成が達成されたといいます。

    世界でのヨヒンベ使用例

    米国では1960年代になって、政府がヨヒンベが実際に性欲促進剤としての効果があるかどうかを科学的に試験しました。その結果、特に男性にとって、ヨヒンベはかなり強力で有効な性欲促進剤として機能することが分かりました。

    触覚の働きを敏感にするという効果が報告されたのもその時です。現在、世界の至るところでヨヒンベは使われており、日本でもじわじわと知名度が上がりつつあります。

    米国では筋肉増大や性欲促進剤、精力増強剤として使用されていますが、FDA(米国食品医薬品局)の承認なく「一般医薬品」扱いで販売することは禁止されているようです。
    日本でもその成分である塩酸ヨヒンビンを含む医薬品は要指導医薬品(薬剤師の対面による指導が義務づけられている)扱いとなっています。

    分類は「その他の泌尿生殖器官および肛門用薬」とされていますが、多くの製薬会社が強精強壮剤として販売しています。ただ、ドイツでは危険すぎるとして全面的に使用を禁止されているそうです。

    まとめ

    まとめ

    アフリカ原産ということしか明らかになっていないヨヒンベですが、少しでもその正体を知ることで安心して服用できたらと思います。この記事が少しでもそのお役に立てれば幸いです。

ヨヒンベ情報局。効果も凄いが副作用も凄い

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